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令和5年度 中小企業診断士 合格発表後の行動指針

こんにちは燦です。
合格発表後の行動指針をご案内をしたいと思います。

また令和5年度の2次試験結果はでてないわけじゃが。

2次筆記試験合格後だと口述試験や実務補習の申込みなどスタートダッシュに向けてわちゃわちゃしますので今の平穏な時間にとりあえず頭に入れておく感じでよいのかと。

 

この記事のメリット
・2次筆記試験発表後の行動がわかります
・コスパの良い診断士資格登録方法がわかります

 

◆目次◆

 

1.令和5年度2次試験発表からの行動


令和5年度試験ですが、時期的には令和6年(2024年)の話になります。

1)口述試験


公式スケジュールは以下のようになっています。

 

1/11 口述試験を受験する資格を得た方の発表日 という語呂の長い日が、中小企業診断士資格取得における超絶クライマックス・フォーチューンの日になります。
この日が”実質上の合格発表日”であることは間違いありません。

合格していればそのすぐ10日後には最終試験である口述試験がやってきます。
10日間で口述試験対策を行うために、2次筆記試験の問題を振り返ったりします。

▼口述試験についてはこちら

中小企業診断士 口述試験 全容と回答テクニック

▼令和5年度の口述試験対策セミナーはまた別途行いますので、必要あればXの告知でもチェックしておいてください。1/13~14あたりかと

(1/8) 令和5年度セミナー申込み開始▼

口述試験対策セミナー | 一般社団法人 中小企業戦略研究所-SMRI-


なお、令和5年度の台風により1次試験が中止となった沖縄地区では、合格発表までに1次試験追試を挟みますが、1/21の口述試験以降は全国と同様のスケジュールになります。

 

2)実務補習

 

口述試験で問題なければ、1/31に正式合格発表となります。

その後、診断士の正式登録に向けて、実務ポイントなるものが必要であることはなんとなくご存じかと思います。

多くの場合、診断協会が公式に主催する「実務補習」を受講することになります。


■2024年(R6)の開催場所

札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡


■2024年(R6)の開催日程

2月(東京以外の地区も同じ日程です)

まだ発表されていませんが、3月、7月、8月、9月にも実施されると思われます。

2月実務補習の受付期間:令和6年1月9日(火)~1月16日(火)
となっています。つまり合格発表日(1/31)前どころか、口述試験を受験する資格を得た方の発表日(1/11)前からの受付開始なので、令和5年度受験生は定員オーバーで2月の補習は受けられない可能性もあります。
※一番すぐに埋まってしまうのは東京の5日間コースです。受付開始10分くらいで埋まってました。


▼実務補習についてはこちら

中小企業診断士 実務補習で押さえておくポイント 

 

3)実務ポイント

 

「登録」に必要なポイント: 15P

実務補習で得られるポイント
5日コース  : 5P
15日コース: 15P

つまり5日コースなら3回受講する必要がありますね。


なお診断士登録後、5年おきの「更新」に必要なポイントは30Pです。

実務補習以外では、実務従事でポイントを稼ぐことも可能です。

▼ポイントの詳細についてはこちらの記事を参照

中小企業診断士 実務従事ポイントの取り方〈+全様式の一覧〉

 

4)費用


実務補習の費用
5日コース: 約6万円
15日コース: 約18万円
その他コピー代や会議室代等で5日コースあたり5000円~1万円くらいは別途掛かると思います。

また民間団体の実務従事ポイントを斡旋するサービスもあります。相場的には大体1P=1万円程度です。

任意加盟ですが、診断協会に入会すると以下の費用
入会金: 3万円/入会時
年会費: 5万円/年

診断協会では研究会やプロコン塾などで別途課金が必要です。
研究会: 0.5~1.5万円/個/年
プロコン塾: 10~30万円/年

なんだかんだ少なくとも30万円くらいは掛かるわけです。

ぐぬぬ…。

 

5)不合格だった場合

 

やっぱりダメだったか…という方もいれば、ショックがデカすぎて何も考えられない…という方もいるかと思います。

次年度の試験に再挑戦するか撤退するかを意思決定しなくてはいけません。
2次試験だけに再TRYなのか1次試験からやり直しなのかによっても選択肢や計画は変わってくると思います。

私が出会った人の中には、10年目にしてようやく2次試験を通ったという人も複数いました。

診断士の場合、資格がないと出来ないという仕事は基本的にありません。資格取得後にやるべきごとが明確な場合、それを同時並行で進めていけば私は合格に何年掛かろうがあまり大した問題ではないと考えています。

一方で、今まで掛けてきた時間や費用の埋没コストだけに縛られ続けるのはあまり推奨しません。スパッと試験を諦めてその勉強時間を自身の事業や別のことに集中することで成果を上げてきた方にも複数出会いました。これも良い選択肢の一つかと思います。

埋没コストといいましたが、診断士の学習内容は、社会を生きる上でビジネスを進める上で役に立つことばかりですし、学習習慣自体を読書や副業の時間に変えるだけでも素晴らしい成果物です。なのであまり埋没してる(全く無駄だった)なんてこともありません。

SNSで周りと比較して焦ったり、なんとなくの雰囲気で予備校に高額課金したりせずに、まずは2次試験結果の点数をみてから、今後の戦略をじっくり考えることをお勧めします。

 

2.実務従事プログラムのご案内

 

私が運営する(一社)中小企業戦略研究所でも実務従事プログラムを実施しています。
士業会員であれば実務従事プログラムの参加は無料なのでコスパ良しです。(10P/回)
※特定士業でないと入会出来ませんが、中小企業診断士の場合、2次筆記試験合格後は入会資格を有するものとみなしています。

 

▼案内ページを作成したので良ければご覧ください。

https://smri.or.jp/news/2023/12/420/

※枠が限られてますのでご了承願います。
※事業者様のご都合により予定は多少流動的となります。

 

10Pなの?15P欲しいんじゃが…。

ウチは稼働日など考慮して10Pのプログラムにしています。本当にすぐ15P欲しいガチ勢の方は15日コースを受けられるのもよく見ますね。本業自体が忙しい人はかなり無理することになります。

なら実務補習5日コースとの合わせ技がいいのかな?

割とそのパターンを推奨しています。公式の実務補習の内容や得るものは人それぞれなのでさておき、公式の実務補習はせっかくの記念(この時しか経験できない)ですからね!

そんなんどうでもいいから15ポイントくれ!

資格登録だけが目的ならまぁそんな考えもありますわね…

 

 

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