こんにちは燦です。
今回は商圏分析です。
なぜに商圏分析?
どうも作ったスライドをブログにはアップしてなかった様です。
あのライリーとかコンバースとかハフモデルとかのやつね。
一次試験向け知識じゃね。
そうです!復習しておきましょう!
◆目次◆
商圏分析とは
街の大きさや遠さなどからどれくらいの集客が見込めるかなどを分析します。
本来はこんな公式があります。
●ライリーの公式
●コンバースの公式
●ライリー&コンバースの公式
こんな公式覚えてられるかって人向けに作りました。
とりあえず“人口÷距離2乗“これだけ覚えておけば全部解けます。
ライリーの法則
真ん中の街の富を奪います。
商圏パワーの割合で富が分配されるんですね。
コンバースの法則
隣の大都市にどれくらい奪われるかの話
自分の街の距離は0だけどそうすると商圏パワーが∞になっちゃうので固定値の4で計算するらしい。
ライリー&コンバースの法則
ほぼライリーと同じですねこれ。
商圏分岐点を求める。
真ん中の街までの距離がχになっただけ。それぞれを=で結ぶ。
400/χ2=100/(30-χ)2
400(30-χ)2=100χ2 ※両辺を√する
20(30-χ)=10χ
600-20χ=10χ
600=30χ
χ=20(km)
ハフモデル
ハフモデルは分子の人口が店舗面積に変わるだけであとは同じです。
令和3年度の本試験で出たね。
ドヤァ!
■令和3年度 運営管理
こうなります↓
全体が3なので、店舗Aにいく確率は2/3です。
簡単過ぎて草。
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