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令和7年度 経済学統計問題 出題予想

こんにちは燦です。
今年も経済学の統計問題の予想をします!5年連続です!

毎年恒例!

 令和6年度の経済学・マクロ経済統計の出題予想 - とりあえず診断士になるソクラテス 

↑去年までのが使えないというわけではないですが…。一部重複しつつも基本的に問題は更新しております!

去年は当たった?

割と近い感じのはありました!(そのおかげで加点できた人もいたようです)


経済グラフを読む基礎力を付けたい方はこちらの記事をご参照ください。

【経済学】マクロ経済統計・過去問総ざらい

 

■この記事はこんな人にオススメ

★経済学のマクロ統計問題で極力8点を取りたい方
★試験本番の予行演習を行っておきたい方
★直近の経済情勢を把握しておきたい方

 

◆目次◆

 

1.今までの出題傾向の分析

 

過去問19年分の出題履歴から問題のジャンル別に分けてみました。

毎年GDP系がほぼ出題されて、あとは雇用系と財政系と貿易系のどれがでるか…。

GDP・物価系の問題が毎年大体出ます。その他には雇用統計の問題や財政系、貿易関係という問題が出たり出なかったりという感じです。


■予想問題のジャンル振り分け

経済動向系 4問
雇用系 1問
財政系 3問
貿易系 2問

 

解説は動画にて

youtu.be

 

 

2.経済動向系の問題


第1問 実質GDP成長率の各国比較

2024年名目GDPランキングは、1位アメリカ、2位中国、3位ドイツ、4位日本、5位インドだった。さて以下のグラフは各国の実質GDP成長率の推移を示している。a~eの組み合わせとして正しいものを選択肢から選べ。

 

答え エ

 
第2問 国内設備投資の推移

以下のグラフは国内設備投資の推移を示している。a、b、cに当てはまる項目の組み合わせとして正しいものを選択肢から選べ。

 

答え オ

 
第3問 物価指数の推移

以下のグラフは物価指数の推移を示している。a、b、c、dに当てはまる項目の組み合わせとして正しいものを選択肢から選べ。

 

答え ウ

 
第4問 各国中央銀行の政策金利

以下のグラフは各国中央銀行の政策金利推移を示している。a、b、c、dに当てはまる国の組み合わせとして正しいものを選択肢から選べ。

 

答え ア

 

3.雇用系の問題


第5問 雇用統計の推移

以下のグラフは雇用統計の推移を示している。a、b、c、dに当てはまる項目の組み合わせとして正しいものを選択肢から選べ。

 

答え ウ

 

4.財政系の問題


第6問 国富の内訳(4158兆円)

以下のグラフは日本の国富4158兆円の内訳を示している。a、b、cに当てはまる項目として正しいものを選択肢から選べ。

 

答え オ

 
第7問 主要部門の資金循環

以下のグラフは各国の主要部門資金循環を示している。a、b、cに当てはまる国として正しいものを選択肢から選べ。

 

答え オ

 
第8問 金融機関の資産負債構成

以下のグラフは金融機関の資産負債構成を示している。a、b、cに当てはまる項目として正しいものを選択肢から選べ。

 

答え エ

 

5.貿易系の問題


第9問 サービス収支の内訳

以下のグラフはサービス収支の内訳を示している。a、b、c、dに当てはまる項目として正しいものを選択肢から選べ。

 

答え イ

 
第10問 実質実効為替レート

以下のグラフは実質実効為替レートの推移を示している。a、b、c、dに当てはまる通貨として正しいものを選択肢から選べ。

 

答え イ

 

 

全問正解できたかな!?朝一の経済学第1問、第2問のグラフ問題を取りに行きましょう!

難しかったのじゃ。

8点もしくは12点をなんとかゲットして、朝一の1発目の問題を取ることで一次試験をそのままの勢いで突破してしまいましょう!

ケインズ神のご加護がありますように。

 

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